【米国市場・朝刊】PCE再加速で金利上昇、ハイテク続落(2026年6月26日)

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6月25日に発表されたPCE物価指数は総合4.1%・コア3.4%と、いずれも予想通りの上昇。
インフレ再加速を受けて長期金利が上昇し、米国株はハイテク中心に調整。
一方で金融・エネルギーが相対的に強く、ダウはプラス圏を維持した。


■ 1.主要指数(6/25終値)

指数終値前日比ポイント
ダウ平均39,820.41+142.6金融・エネルギーが支え
S&P5005,285.72-12.4金利上昇で上値重い
ナスダック総合17,210.83-158.9ハイテク調整続く
SOX(半導体)5,020.6-1.8%AI関連は底堅い

■ 2.金利・為替・商品

  • 米10年債利回り:2.23%(+0.05)
  • ドル円:159.8円(ドル高継続)
  • WTI原油:81.2ドル(+0.6%)
  • 金先物:2,360ドル(-0.3%)

金利上昇を受けてドル高が進行。円は160円目前。


■ 3.セクター別動向

  • 金融:金利上昇を好感(JPM +1.2%、GS +1.0%)
  • エネルギー:原油高で堅調(XOM +1.5%、CVX +1.3%)
  • ハイテク:金利上昇で売られる(NVDA -2.1%、AAPL -1.4%)
  • 半導体:AI関連は底堅い(MU +0.8%、AMD -0.6%)

■ 4.主要ニュース

  • PCE物価指数:総合 +4.1%、コア +3.4%(予想通り)
  • FRB高官:「インフレ鈍化の証拠はまだ不十分」
  • マイクロン決算:EPS25.11ドル、ガイダンス31ドルで時間外+14%

■ 5.今日のまとめ(3行)

  • PCE上昇 → 金利上昇 → ハイテクに逆風。
  • ダウは金融・エネルギーが支えプラス圏。
  • ドル高・円安進行、次の焦点は来週の雇用統計。

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