6月25日に発表されたPCE物価指数は総合4.1%・コア3.4%と、いずれも予想通りの上昇。
インフレ再加速を受けて長期金利が上昇し、米国株はハイテク中心に調整。
一方で金融・エネルギーが相対的に強く、ダウはプラス圏を維持した。
■ 1.主要指数(6/25終値)
| 指数 | 終値 | 前日比 | ポイント |
|---|---|---|---|
| ダウ平均 | 39,820.41 | +142.6 | 金融・エネルギーが支え |
| S&P500 | 5,285.72 | -12.4 | 金利上昇で上値重い |
| ナスダック総合 | 17,210.83 | -158.9 | ハイテク調整続く |
| SOX(半導体) | 5,020.6 | -1.8% | AI関連は底堅い |
■ 2.金利・為替・商品
- 米10年債利回り:2.23%(+0.05)
- ドル円:159.8円(ドル高継続)
- WTI原油:81.2ドル(+0.6%)
- 金先物:2,360ドル(-0.3%)
金利上昇を受けてドル高が進行。円は160円目前。
■ 3.セクター別動向
- 金融:金利上昇を好感(JPM +1.2%、GS +1.0%)
- エネルギー:原油高で堅調(XOM +1.5%、CVX +1.3%)
- ハイテク:金利上昇で売られる(NVDA -2.1%、AAPL -1.4%)
- 半導体:AI関連は底堅い(MU +0.8%、AMD -0.6%)
■ 4.主要ニュース
- PCE物価指数:総合 +4.1%、コア +3.4%(予想通り)
- FRB高官:「インフレ鈍化の証拠はまだ不十分」
- マイクロン決算:EPS25.11ドル、ガイダンス31ドルで時間外+14%
■ 5.今日のまとめ(3行)
- PCE上昇 → 金利上昇 → ハイテクに逆風。
- ダウは金融・エネルギーが支えプラス圏。
- ドル高・円安進行、次の焦点は来週の雇用統計。


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